実はすでに体験しているDMPによるマーケティングとは

オフィスデスク

狙いを定めた広告

WEBサイトを利用していると様々な広告を目にすることがあります。例えばあるショッピングサイトを利用していて欲しかったある商品を見たとします。購入には至らなくそのままブラウザを閉じますが、再度ブラウザを立ち上げ別のページを見たときに先ほど購入に悩んでいた商品が広告に登場したという経験を持っている方も多いでしょう。これらは全てDMPという情報の収集と分析によって行われているものであり、DMPはマーケティングのプラットフォームとして広く利用されています。先程の例で言うとある商品の購入に悩んだということは購入に至る可能性が、その他の商品よりも高いということは素人でも分かることです。WEBの世界というのは対面しない分気軽に利用ができ、自分の行動は誰にも影響されないものと思いがちですが、必ずしもそういうわけではありません。現実社会でも様々な勧誘や誘惑、発見等があるようにWEBにおいても様々な要因によって人は行動を行なっています。広告についてもより購入可能性の高い商品について広告をした方が良いに間違いなく、現在では一人一人に最適な広告を提供するのがデフォルトになっています。DMPはこの一人一人に最適な広告を見極めるためにも使われています。

DMPの得意分野は情報の収集と分析です。人はある一定の行動を取るというのは長年の人間行動の研究によって明らかにされています。例えば金曜の午後を過ぎると購買率や繁華街の賑率が高まります。これは心理的要素もあり、知らず知らずに実はこういう行動を毎回とっているというのはよくあることです。DMPは情報の収集に特化しており、様々な経路をたどって情報のデータベースを構築することが出来ます。例えばあるサイトにアクセスしてきた方のコンテンツのクリック度合いなどから趣味傾向が判明し、これは細かな点で見れば個の情報にしか過ぎませんが大きな括りでみると人々の動きというのを知ることが出来ます。数が集まるほどこの動きには制度が加わり、まさにビックデータとして活用ができます。旅行に関するコンテンツのクリック度合いがある曜日に高いということが分かれば、旅行の広告をうつ最適なタイミングというのが自ずと分かってきますし、より質の高いコンテンツの提供にも繋がります。DMPの目的としていることは何も事業者に関するメリットだけを追い求めているわけではありません。前述したとおり、分析することでユーザーの興味のあるコンテンツの提供ができるようになります。すなわち情報の氾濫が常に起こっているWEBという世界において、ユーザーは最適で興味のある情報を探しやすくなるわけです。